こんにちは、有川です。
今年の年末、不覚にもインフルエンザにかかってしまいました( ノД`)…
この仕事を始めて体のケアをするようになってから一切発熱で寝込むことがなくなっていました( ノД`)…
最近は休みをとれていませんでしたし、発熱する前日に下半身トレでこれまでで1番効かせられたのですが、筋が損傷して免疫が低下したことも原因だったかなと反省しました
今回は布団で寝込みながら健康の大切さを実感したのでシェアしてみようかなと思いますね
当たり前にご飯も食べれて体もよく動くときって健康であることの大切さに気づきにくいですよね
この記事を読んで自分にとって「健康」「元気」「幸せ」とは何なのか参考にしてみてください!
布団にうずくまりながら40℃近い高熱を4日も出し続けていたのですが、
料理・食事・洗濯・入浴など全てが手につかないし、仕事も全く出来ない状況は最悪でした(^^;
本来は動き回っているはずが寝ることしか出来ず、エネルギー全てを体内のウイルスを死滅させるために集中していることを実感しました
この時に体に何も不調がなくて、日常生活を当たり前に送れることって幸せを感じたり人生を楽しんだりすることの土台だなって感じました

ふと気になってGoogleで「幸せ」で検索してみました
この説明を見た時に「幸せ」は「なにか」をしないと得られないように書かれていることに違和感を感じて、
幸せというのは元気が溢れ出ていて、体に痛みや不調を一切感じることなく、その元気を自由に使っている状態がそうだなと思ったんです
何もしていなくても元気があるから表情も明るく気分が良い、
体と気持ちに余裕があるから嫌なことがあっても怒ることなく許せてしまったり、
痛みや不調に元気を削がれることがないからちょっとした風景や何気ないことを楽しめたり
いつもより集中して仕事がこなせたりする
逆に体の不調や痛みを感じている時は、行動量や取り組む集中度がなく、
どんよりとダルさを感じながら作業をしたりする
何をするにしても意識の一部(エネルギー)を消費しているから何をするにもなんか捗らなかったり、
体を引きずりながら作業をこなしている感覚があったりする
何年も感じ続けている腰痛・頭痛・背中の痛み・ダルさ・体の一部の動きにくさなど、
ポケモンで例えるなら毒や麻痺などの状態異常にかかっていて不調状態で戦っている状況
今回体調を崩して感じたのは、幸せって〇〇をしたら手に入るものではなくて、元気な状態そのものが幸せであるなと。
もう少し詳しく話すと、”自分”と”自分以外”の2次元で毎日の日常を分けて考えた時に、”自分”が”自分以外”に対して元気を使うこと、使い続けていること自体が幸せであるなと思ったわけです。”自分以外”の現象に幸せは依存しないなと
元気を使う対象は人それぞれであって、猫と過ごしたり、自然を五感で感じたり、ライブや音楽を楽しんだり、人と過ごしたり、幸せを感じる瞬間はいろんな形があると思います。
元気とは体を動かすエネルギーや五感の神経を敏感にして”自分以外”を感じ取るエネルギーのことです。
人それぞれ幸せを感じる対象は違ってもエネルギーを使っていることは普遍的だなあと思いました。
「生きているだけで丸儲け」なんて言葉を聞いたことがありますが、元気をいつでも使える状態が土台に必要だなと思いましたし、生活ができないほどの体調不良や病気をしたら人生サイコーとか今充実してる!なんて真逆の思いを抱いていますよね。
今回みたいに最悪で不幸な思いをして改めて気づかれました。( ゚Д゚)
振り返ると休みをよくとっていませんでしたし、体への疲労の蓄積もメンテナンスしきれていなかったなと反省しました。。。毎日ちょっとしたイライラや疲労感などは小さな不幸であって、それを積み重ねて免疫が下がりウイルスに負けたなと強く感じます。
みなさんは体調やライフスタイル含めた幸せの管理と幸せの最大化は上手く出来ていますか?
もし機会がありましたら聞かせてくださいね。
別記事で不幸のメカニズムを書いてみたのでご自身の健康管理の参考にしてみてくださいませ~。
体に元気メーターがあったとして、体力MAXが100、不調発生ラインが50としたら50~100の中で生活が出来たらいいなと思います。
逆に
僕が考える主要な回復方法は4つ。
①睡眠
②食事
③運動(若干心拍数が上がる程度)
④日中の休憩
1日が終わるごとに元気が100まできっちり回復出来れば