日々施術をする中で食事と栄養のアンバランス体を硬くしていることに気が付きました。 筋肉や骨格の柔軟性の程度には食習慣が大きく関係しています。 これからお伝えする食材を取り入れると、施術の効果が2,3倍となり、 これまで上がらなかった足があがったり、効かなかった整体やマッサージが効くようになってきます。 こんな不調を招く食習慣をしていたら要注意です!

  1. 野菜や果物を毎食食べない + 糖質やおかずでほとんどの空腹を満たす、それだけしか食べない
  2. ビタミンとミネラルが足りていない + 炭水化物と脂質のみが十分に摂れた栄養バランス

健康な筋肉や脂肪はサラサラしているのに対し、乱れた食習慣の場合はドロドロと硬い触れ感があります。 10人中9人もしくは、10人中10人がこういった状況にあると日々感じています。 そこでこの記事をみた皆さんがサラサラと柔らかく軽い体を作るために、毎日取り入れたい食材が2つあります。

それはこちらです。

 

▼食材①:ブルーベリー
紫色のポリフェノール(アントシアニンなど)を持つ。 ご飯やおかずばかり食べる習慣で筋肉などの組織に蓄積した糖や脂を除去する優秀な果物です。 全ての人に摂取してほしい!慢性痛で悩む人は特に必須です。
毎日生で50粒以上食べ続けたいですね。※冷凍のものは効果が見込めないので生のものを選んでください。
▼食材②:レモン
黄色のポリフェノール(リモネンなど)を持つ。 筋肉中・筋膜、骨と筋肉の間など、体に蓄積した疲労物質を流す働きをします。 体の柔軟性を高めるための潤滑剤のようなものです。 レモン水にして水分補給ついでに摂取。 (1日最低1個、酷い辛さの場合は1日2個) 水に溶かすことで皮に含まれる苦み成分まで余すことなく摂取できます。 スライスレモンを1晩置いておくだけで簡単に出来ます。
ブルーベリーとレモンが筋肉などの組織や疲労物質に働きかけ、
疲労の蓄積を防止して溜まったものは除去します。

前モモの筋肉を揺らした時にプリンのようにプルプル揺れることが理想です。
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